2007年10月6日土曜日

おゔぁりのない夜



 パリ市長ベルトラン・ドラノエの発案で始まった恒例の「ニュイ・ブランシュ」(「白い夜」直訳すると徹夜なんですが、夜通し夜明けまでパリ市内の美術館やアートギャラリーやアトリエなどで、エクスポやパフォーマンスやインストレーションやコンサートが行われる、アート的な夜明かしの一夜)が行われる今夜、ラグビーのW杯準々決勝、ウェールズのカーディフが行われたフランス対オールブラックス(ニュージーランド)戦で、勝つ確率は2割と言われていたフランスが勝ってしまいました。今、わが窓の外側ではクラクションと"On a gagne"(オンナガーニェ!)の大合奏が聞こえています。
 今晩パリの夜はお祭りです。「ニュイ・ブランシュ」イヴェントのために既に地下鉄が夜通し運転されるようになっているので、町に繰り出す人たちは多いでしょうね。今夜はわが家に娘の友だちのシャルロットが泊まりに来ていて、もうパジャマ姿で寝る体勢に入っているので、これから出かけるのは難しいでしょうね。今宵パリは甘美な夜でしょう。悔しいなあ、出て行けないなんて.....。

3 件のコメント:

さなえもん さんのコメント...

おめでとう フランス!
私が滞在していた9月もアイルランド戦で
街中は盛り上がっていたっけ。
あの日も、カフェの給仕さんは顔に国旗の
ペインティングをし、若者たちは国旗を持ち
大騒ぎしていたから、昨日はさぞ・・・。
フランスはここぞというシーンで本当に
強い国ですね。何だろう、このパワー。

Pere Castor さんのコメント...

後半に同点トライが決まった時に、小躍りするサルコジが画面に大きく映りました。ああ、こいつに元気つけさせたらあかんのになあ、と思ってしまいましたが...。
パワーの差は歴然としていて、終始オールブラックス優勢で、フランスは押されっぱなしだったのに、「忍」の一字で勝った感じでしたね。強い者が必ず勝つわけではない、という見本のような試合でした。
今日はロンシャン競馬場で凱旋門賞です。関係ないか。

Pere Castor さんのコメント...

10月13日、フランスが準決勝でイングランドに破れました。これでサルコジの元気も少しはおさまるかもしれないので、よかったと思っています。
「世界一」なんて分不相応です。「世界三」くらいが良い位置だと思います。がんばったフランス、ありがっとう!