8月25日、ジャーヴィス・コッカーのステージに惚れ惚れしました。痩せているということはそれだけで美しいのですね。私も断じて痩せなければならないと、心に決めました。なぜああいうインテリ顔で、運動音痴のような風体で、どうしてあれだけしなやかなロッカーになれるでしょうか。フランスに4年住んでたのに、僕のフランス語はこの程度だよ、なんて言いながら、「ここはSaint Cloudだけど、今日は空を見上げたら cloudがないんだ、すごい!」などとバイリンガル・ギャグを飛ばしていました。すごくいいやつっぽいです。今日の一番幸せだったステージでした。
エミー・ワインハウスは案の定ドタキャンしました。CSSは「バックトラック」使用の疑惑を持って見てましたが、まあカラオケショーとしても素晴らしいショーサーヴィスでした。うちの娘には一番受けていました。レ・リタは4曲めで『セ・コム・サ』に突入してくれたので、やっぱり涙が出ました。
晴天だと、こんなに素晴らしい1日になるんですね。来年も行きます。サヴォワ地方の出店で食べたタルティフィレットもめちゃくちゃ美味しかったし。(コンサート会場でのケバブ・サンドイッチやメルゲズ・サンドイッチはもう飽き飽きなんですわ)
3 件のコメント:
おお!ジャーヴィス!
確かにロッカーは痩せていた方が見栄えがいい。
今年、ストゥージーズがフジロックに来たけどイギー・ポップは体型があのまんまでしたね。
我々一般人は、断じて、とまでいかないくていいのです、爺。
標準的に中肉を目指しましょう。
(でもそれが非常に難しい。中年だもの。)
晴天おめでとうございます。
なんか敵を増やしそうな発言だと思ったら、
舌の根の乾かないうちにタルティフィレットが美味しい、
なんて…。
あれ、カロリー高くないですか?
レリタミツコの「突入」でステージングが浮かびました。
ロックの季節が来るのかな。
主治医の先生は今の私の状態は「ストレス肥り」だそうで,自覚的に食糧摂取量は少なくても,汗や尿でちゃんと出て行っていない「水分肥り」みたいなんです。この夏は暑くなかったので,例年に比べたらビールの量はものすごく少なかったはずなのだけど,毎夏全身あせもになるような発汗をしていた私は今夏全然汗をかかなかったのです。
痩せたいです。要はクルマ通勤を止めて歩くのが一番です。
イギーの裸体とゲンズブールの裸体はどちらも苦手で,美しいとは見えないのです。ごめんなさい。
7月から公開になっている"JOE STRUMMER : THE FUTURE IS UNWRITTEN"はまだパリで1軒だけ上映されていることを発見。やっと映画見るような時間ができたので今日か明日,早帰りで見ようと思ってます。この映画は日本では9月からみたいですね。さなえもんとはこういう話をしたいですね。
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