1983年ラ・コンパニー・クレオール「C'EST BON POUR LE MORAL」のことを調べていたら,プロデューサーチーム,ジャン・クリューガー&ダニエル・ヴァンガルド(ギブソン・ブラザース,オッタワンとかでディスコヒット出した仏人プロデューサー2人です。ダニエル・ヴァンガルドはダフト・パンクのトマの父親)が1971年に怪しげな(偽)日本バンド,ザ・ヤマスキ・シンガーズというのをやっていたことがわかりました。「華麗なるヤマスキの世界」というLPと,シングル2枚「ヤマスキ」,「アナタバカナ」というのを出していたと,BIDE ET MUSIQUEのサイトに書いてありました。
http://www.bide-et-musique.com/artist/2982.html
こういうの見ると,欲しくてたまらなくなるカストール爺でした。
どなたか持っている人いらっしゃいませんか?
5 件のコメント:
2:13'35" で聞けます:
http://www.wfmu.org/listen.ram?show=18219&archive=26048
CD も出てるみたい。eBay で買えます。
しばらくROMするつもりだったのに出て来てしまいました。
Alapage では "sur commande"(別注)扱いで28ユーロで売ってました。発送2週間後だそうです。怖いけれど買ってしまいました。わくわくです。
試聴した限りでは,本当にオバカですね。
僕も買ってしまいました。22ドル17です。アマゾンのユーザーズコメントにゲンズブールが指揮してミカドがアレンジしたラングレー・スクール・ミュージック・プロジェクトのようとありましたが、絶対違う。
http://www.moviegrooves.com/shop/lemondefabuleuxdesyamasuki.htm
私はここで聞いたのですが,このショップでは11ポンド99ですね。LPも13ポンド99で売ってました。
こっちで買った方が安かったですね。UKのショップでしょうね。ただ"Temporarily out of stock"と書いてあるので,即入手はできないんでしょうけど。
「アイエアオア」はラ・コンパニー・クレオールの「アイエ」になる歌なんですねえ。一体何を考えていたんでしょうか,この人たちは。
ヤマスキ届きました。
おかげさまで良いものを入手できました(御辞儀)。
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