2009年11月28日土曜日

今夜はコルテックスでした。



 今夜はパリの南郊外の町、レイ・レ・ローズ(世界的に有名なバラ園のある町です)で、アラン・ミヨン+コルテックスのコンサートでした。
 この3月の、突然のコルテックス30年ぶり一回こっきり復活コンサートは爺ブログ3月5日で紹介しましたが、一回こっきりと言っておきながら、「俺は引退する」と宣言しておきながら、こうして8ヶ月後にもう一度やってしまうのは、ミヨンさんがまだまだ若いという証拠でしょう。よいことです。
 今回はドラムスにマイケル・カースティング(ジャコ・パストリアスと長年プレイしていた人です)、ベースにジェラール・プレヴォ(ジャズ・ロックからヴァリエテまでいろいろやってましたが、特に知られているのは14年間ジプシー・キングスのベーシストだったこと)、サックス(+フルート)3人、そしてヴォーカル/キーボード/パーカッションの紅一点アドリーヌ・ド・レピネー(この人のマイスペース)という人たちに囲まれて、ミヨンさんがグランドピアノとフェンダーローズを弾き分けて、曲によってはヴォーカル&スキャットも披露します。
 またこのコンサートがクラシック系の音楽専門ケーブルTV局MEZZOによって録画され、後日ヨーロッパ中で放映されることになっているそうで、撮影カメラが3台あり、おまけにステージ前をカメラ搭載クレーンがしょっちゅう8の字状の動きをして、目障りなのがちょっと残念でした。
 レイ・レ・ローズのバラ園は高台にあり、そこからパリの町並みが見下ろせるのですが、そういう香り高い郊外都市の公立文化会館という趣きのホールでのコンサートで、土地の音楽好きの中高年が主な客層で、みんな良いクッションの座席に大人しく坐って、というタイプのコンサートですから、ニューモーニングでのようなファンキーでアルコールつきでほとんどがみんな立って踊って、というようなコンサートとはかなり様相が違いましたね。それでもこの客層はセヴンティーズを体験した本当のコルテックスファンかもしれない、とも見えないこともなく...。
 (↓ CORTEXのカルト的名盤"TROUPEAU BLEU"のレパートリー "La rue")
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