2008年8月27日水曜日

マルセイユ vs ベルゲンの試合を見ていたら...



 8月ももう最終週ですが、月はじめのニース以来、夏らしい思いを全然していないのに、すなわち、体は何も夏を感じていないのに、2週目あたりからメンタルな夏バテがやってきて、食欲はない、すぐに疲れる、事務所にいてもボーっとしているだけ、という感じの低迷デイズを20日間ばかり。帰りの地下鉄で、今夜こそは断酒して原稿書きせにゃあいかんなあ、と思っていたのに、帰宅したら普段見ることもないテレビをしっかり見てしまったのでした。今夜は欧州チャンピオンズ・リーグへの出場権をかけて、オランピック・ド・マルセイユ(OM)が地元ベロドローム・スタジアム(マルセイユ)でベルゲン(ノルウェイ)と戦ったのでした。
 試合の前に、先週フランスの高速道路で起こったOMの応援団を乗せたバスの事故で死んだ2人のサポーターのために、1分間の黙祷が捧げられたのでした。スタジアムは白と黒の喪色モードで、横断幕には事故にあった応援団へのオマージュ文が書かれてました。黙祷の時テレビカメラがぐる〜っとスタジアムのスタンドを映し出していったのですが、そこにひとつの大きな横断幕に白地に黒文字で「LUX B」と書かれていたのが見えたのでした!
 リュックス・B(マッシリア・サウンドシステム)が死んでから1ヶ月以上になりますが、ベロドローム・スタジアムはちゃんとリュックスにオマージュを捧げることを忘れていなかったんですね。
 試合結果は2対1でオランピック・ド・マルセイユが勝って(↑写真:ママドゥー・ニヤングがゴールを二つ決めました)、晴れてOMは今シーズンの欧州チャンピオンズ・リーグを戦えることになりました。私自身は今ひとつも今ふたつも盛り上がることができず、ああ、また今夜も原稿が書けなかった、と自責&後悔をするのでした。今週は通勤の地下鉄の中で、クリスチーヌ・アンゴの(どうしようもない)最新小説を読んでいる、というのも無気力の原因のひとつです。この件に関しては来週報告します。
 

 

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