2007年12月22日土曜日

今朝の爺の窓(冬至)



 2007年冬至、午前9時半のわが窓です。朝日が当たって、しなの木の梢の赤がとてもきれいです。零下の日が続いているので、芝地は霜で真っ白になっています。今冬はアルプスもピレネーもスキー・リゾート地は、地球温暖化どこ吹く風の、豊富な雪だそうで、観光業者たちはえびす顔です。たぶん近いうちにこの下界にも雪がやってくるでしょう。
 スタニスラスの『冬』(ヴィヴァルディ『四季』の"冬”をモチーフにした曲です)のサウンドが合いすぎる昨日今日の風景です。そう言えば爺が押し売り気味にスタニスラスのCDを送りつけたウールハットのまつやまさんも、おさななじみのれいこちゃんも、スタニスラスを称賛してくれたので、じわじわと日本にスタニスラス病が蔓延していくかもしれまっせん。楽しみ楽しみ。
 さて爺は今日・明日・明後日と原稿地獄です。24日夜には解放されたいです。Joyeux Noelのあいさつはその時に。

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