同志たち、たいへんなことになりました。
ヴェロニク・サンソンにインタヴューできることになりました。爺は72年アルバム "Amoureuse"以来のファンですから、かれこれ36年もヴェロさんの音楽に心酔していることになります。とは言っても本当に好きな曲は70年代にだけ集中するのですが。さあ、ちゃんとインタヴューの準備をしなければいけませんね。
同志の皆さんでヴェロさんに聞きたいことあったら、メールでお知らせください。インタヴューは3月4日です。
現在ヴェロニク・サンソンはツアー中で、4月10-13日の4夜がパリのシガールで、12月8-10日の3夜にパリ・オランピアが組まれています。詳しくは(↓)のオフィシャル・サイトで。
veronique-sanson.netPS : 聞くことのひとつにフランス・ギャルのことをもってくるのは御法度でしょうね,と思っていたのですが,(youtubeってほんとに何でもあるんですね!),1994年(ミッシェル・ベルジェ没後2年)に,国営TVフランス2の音楽番組「タラタタ」で,こういうデュエットをしていたんですね(↓)
F Gall & V Sanson "Je reviens de loin"F Gall & V Sanson "La groupie du pianiste"
6 件のコメント:
びっくり!!
すごい、スゴイですね~。
ごぶさたしていたのに、いきなりすみません。
(話せば長いことですが、家庭内でちょっと悲しいことがあったりしたもので・・・。)
私まで舞い上がってしまいそうです。
長年ヴェロさんのファンだったツシマさんだから、フランス人のインタビュアーでは聞けないようなことを沢山ネタにしてヴェロさんとお話してくださるのを楽しみにしています。
ついでに?ジュジュ様のインタビューも実現させて下さい(笑)
Tomiさん、Salut。
これだけの大物アーチストが、爺のような「兼業原稿書き」のインタヴュー申込みに応じてくれるとは思ってませんでした。
申込みのメールには、日本との関わりの部分について聞きたいと書いています。大阪万博の時に日本に住んでいたことや、76年の東京音楽祭(銀賞だったんですね)のことを中心に聞こうと思ってます。
ジュリアン・クレールのことは考えています。デビュー40周年ですから。すなわち68年5月革命の40周年でもありますから。
76年の東京音楽祭グランプリはナタリー・コールの「Mr.メロディ」だったのは良く覚えているのですが、ヴェロさんは何を歌ったのでしたっけ?(全然思い出せません)
それにしても、年初からすごいことになって、きっとツシマさんの今年は良い年になりますよ~!!
指揮者・長洲忠彦のホームページに東京音楽祭の変遷がくわしく載っています。
東京音楽祭世界大会
これによると1976年銀賞のヴェロさんの歌は「思い出のメゾン」ということになっています。これは "Une maison après la mienne"という曲でアルバム『Vancouver』に入ってて,姉ヴィオレーヌと一緒に歌ってます。これは後年サンソン・スタンダードとして残ってません。凡庸な曲ですもの。
ワオォ!
どんどん夢が叶っていきますね。
インタヴューが和やかに行われるように
祈っております。
しかしすごいね。
本当に、素敵なランデヴーだ。
さなえもん、coucou!
興奮してくれるのは、あなたたちだけだねえ。
日本では「誰それ?」という人たちの方が多いでしょうからねえ。
たとえば「ジョニー・アリデイに会うことになった」という状況だって、日本の人たちには何のありがたみもないことでしょうし。
「マニュ・チャオに会うことになった」ではちょっと反応が変わるかしらん。
「マルク・ペロンヌに会うことになった」に至っては、それ、ただのあんたのダチでしょうに、で一蹴されましょうね。実はもうすぐマルクに会うんですけど。
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