2009年3月5日木曜日

叫べ、胸を張れ、CORTEXの胸を!



 今日はフランス70年代ジャズ・ファンクのカルトコンボ、コルテックスの再結成(一回こっきり)コンサートをニュー・モーニングで見てきました。
 リーダーでピアニストのアラン・ミヨンさんは、かつて日本では渋谷周辺でつと有名だった人で、そのカルトアルバム『蒼い群れ TROUPEAU BLEU』は再発される度にベストセラーで、どうしてこんなに日本で受けるのか...。そりゃあ、ミヨンさんのピアノとフェンダー・ローズを聞けば一発で納得しますわね。
 ミヨンさんはこのコンサートのあと、真顔で「リタイアする」と言ってましたけど、満杯のニュー・モーニングの客はそれを許しそうにない感じでした。
 手ぶれが激しいですが、今回もちょっとデジカメでヴィデオ撮りました(↓)

 

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