今日はフランス70年代ジャズ・ファンクのカルトコンボ、コルテックスの再結成(一回こっきり)コンサートをニュー・モーニングで見てきました。
リーダーでピアニストのアラン・ミヨンさんは、かつて日本では渋谷周辺でつと有名だった人で、そのカルトアルバム『蒼い群れ TROUPEAU BLEU』は再発される度にベストセラーで、どうしてこんなに日本で受けるのか...。そりゃあ、ミヨンさんのピアノとフェンダー・ローズを聞けば一発で納得しますわね。
ミヨンさんはこのコンサートのあと、真顔で「リタイアする」と言ってましたけど、満杯のニュー・モーニングの客はそれを許しそうにない感じでした。
手ぶれが激しいですが、今回もちょっとデジカメでヴィデオ撮りました(↓)
0 件のコメント:
コメントを投稿